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コスタリカ産
オベデンシア イエローハニー

コスタリカの最高標高域で育まれた、蜂蜜のような濃厚な甘みが際立つ銘柄。独自の予備発酵とイエローハニー精製により、アプリコットやライチを思わせる透明感のある果実味を凝縮。高地特有の寒暖差がもたらすバターのように滑らかな質感と、キャラメルやチョコを連想させる贅沢な余韻が共存する複雑な風味が特徴です。※ランク会員割引対象外です。

¥1,750 (税込)

傾 向

マイルド

品 種

カトゥアイ カトゥーラ

焙煎度合

シティ

  • 銘柄の品種:カトゥアイ カトゥーラ
  • 生産地の詳細:コスタリカ共和国 タラズ地方 サン・マルコス地区(ロス・サントス地域の一部)
  • 生産地の標高:1,800m〜1,900m
  • コーヒー豆の精製方法:イエローハニー(独自の予備発酵工程「レプレサド」を採用)

タラズ地方のテロワールと栽培環境

標高1,800m超の環境と火山性土壌

オベデンシア農園は、コスタリカにおけるコーヒー栽培の最高限度に近い標高1,800m〜1,900mの急斜面に位置しています。土壌は、ポアス火山やイラズ火山に由来する多孔質で排水性に優れた火山性土壌(アンディソル)であり、リン、カリウム、マグネシウムなどのミネラルを豊富に含んでいます。

この高標高地特有の昼夜の激しい寒暖差により、夜間の気温低下がコーヒーチェリーの代謝を抑制します。このスロー・マチュレーション(長期成熟)の過程で、種子に豊富な糖分と複雑な有機酸が蓄積され、種子密度が極めて高いSHB(Strictly Hard Bean)のコーヒー豆が形成されます。

持続可能な農業と厳格な管理体制

農園はエフライン・“マッチョ”・ナランホ氏とその息子ケビン氏らによって管理されています。「オベデンシア(従順・規律)」という農園名は、自然のサイクルに対する謙虚さと、栽培管理における厳格な規律を象徴しています。除草剤の使用を制限して土壌微生物を保護し、農園内でミツバチを飼育することで受粉による結実率と遺伝的多様性を維持する、生態系に配慮した農業が実践されています。

独自のイエローハニープロセスと「レプレサド」工程

予備発酵技術「レプレサド」

収穫時には糖度計を用い、完全に成熟した紫色のチェリーのみを選別します。果肉を除去する前に、チェリーをプラスチックバッグに密閉し、低温で一晩予備発酵させるオベデンシア農園独自の工程「レプレサド(Represado)」が行われます。この嫌気的な環境下で穏やかに進行する乳酸発酵が、生豆にストーンフルーツのような複雑な香りと甘みの奥行きを付与します。

ミューシレージを活かすイエローハニー精製

機械式デパルパーによる果肉除去の際、パーチメント(内果皮)に付着しているミューシレージ(粘液質)を約50%残す「イエローハニー」プロセスが採用されています。その後、通気性の良いアフリカンベッド(高床式乾燥台)上で、日光の当たり具合を調整しながら1週間〜10日間かけて均一に乾燥させます。

ミューシレージに含まれる果糖やブドウ糖などの糖類やペクチンが、乾燥工程で種子内部へ浸透することで、焙煎時のメイラード反応やキャラメル化の原料となり、ハニープロセス特有の濃厚な甘みが引き出されます。

フレーバープロファイルとテイスティングノート

イエローハニープロセスは、ホワイトハニーよりもボディが豊かで、レッドやブラックハニーよりも酸味の透明感が高いという特性を持っています。高標高由来のクリーンな酸味と、ハニー精製特有の甘みが両立したカッププロファイルが構成されています。

テイスティングノート詳細

  • アロマ(香り):熟したタンジェリン、ハチミツ、ジャスミンを思わせる華やかで甘い香り。
  • フレーバー:アプリコット、ライチ、パパイヤの果実味に、ダークチョコレートのニュアンスが重なる複雑さと透明感。
  • アシディティ(酸味):オレンジや赤リンゴに例えられる、明るく洗練されたジューシーな酸味。
  • ボディ(質感):バターやアーモンド・ショートブレッドのような、滑らかでコクのある口当たり。
  • スイートネス(甘み):キャラメル、トフィー、サトウキビの汁に似た、濃厚で持続性のある甘み。
  • アフターテイスト:チョコレートの余韻と、長く続く糖蜜の甘さ。

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